プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(23日)楽天からドラフト1位で指名された花園大・藤原聡大投手は京都市内の同大学で会見を行った。
「素直にうれしかった。まさか(1位で)呼ばれるとは思っていなかった」
花園大からは初のプロ野球選手。パブリックビューイングの会場には野球部員、学生ら201人が詰めかけ、大きな拍手をうけた。藤原は「この大学に来てなかったらプロ野球選手になれていなかった思う」と感謝した。
藤原は三重県伊賀市出身。滋賀・水口高時代は春夏とも甲子園に出場経験はない。高3の春に遊撃手から投手に転向。178センチ、75キロと細身だが、癖のない柔らかなフォームから繰り出す最速156キロの直球に加え、フォーク、スライダー、カーブなど多彩な変化球を操る。京滋大学リーグでは通算40試合に登板して20勝7敗、防御率1・75。阪神や巨人などのスカウト陣なども視察に訪れていた。
「160キロを目指して頑張りまず。目標は西武の今井選手です。チームを絶対に勝たせる、闘志あふれる投球をしたい」と目を輝かせた。