西武からドラフト1位指名された明大・小島大河捕手(21)は、公言通りの指名に頬を緩めた。東京・千代田区の明大駿河台キャンパスで行われた会見で、「公言していただいていたので、しっかり呼んでいただいて安心した。ホッとしたという気持ちが一番」とうなずいた。
神奈川・東海大相模高2年までは二塁手。東京六大学リーグで通算打率・345(232打数80安打)、7本塁打、52打点と右投げ左打ちの強打の捕手で、二塁送球も1・85―1・95秒と強肩を誇る。得点力不足に苦しむ西武でも打撃面を期待される。
■小島 大河(こじま・たいが) 2003(平成15)年10月27日生まれ、21歳。神奈川・伊勢原市出身。小学1年時に高部屋少年野球部で野球を始め、中学時代は硬式野球の相模ボーイズに所属。東海大相模高では3年春の選抜大会で全国優勝。明大に進学し、1年秋に東京六大学リーグ戦でデビュー。2年春からレギュラーをつかみ、捕手でベストナインを初受賞。憧れの選手は高校の先輩にあたる巨人・大城卓三捕手。178センチ、82キロ。右投げ左打ち。