ドラフト会議で創価大・立石正広の交渉権を決めるための抽選を終え、握手する阪神・藤川球児監督(右)と広島・新井貴浩監督(左)。中央は日本ハム・新庄剛志監督=東京都港区(撮影・佐藤徳昭) プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(23日、東京都内)広島は仙台大・平川蓮外野手を1位で指名した。日本ハムと競合し、抽選の末に交渉権を獲得した。新井貴浩監督(48)の一問一答は以下の通り。
――1巡目の感想
「ほっとしています。立石君がちょっと残念だったんですけど、それに勝るとも劣らない素晴らしい可能性を秘めた平川君の交渉権を獲得することができてうれしいです」
――平川選手は
「走攻守全てにおいてポテンシャルの非常に高い選手だと思います。体が私と同じくらいあるんですけど、足も速いですし肩も強いですし、ゆくゆくは4番を打てるような、そんな素材だと思います」
――補強ポイントは大学生野手だった
「球団のほうには、ぜひ野手をお願いしますとお願いしていましたので、ほっとしています」
――立石のくじは最初に引いたが、ジンクスなどは
「最初に触れたくじを引こうと思っていました」
――平川も抽選になった
「2回連続外せない気持ちだったので、当たった時はうれしいというより、ほっとするような脱力するような気持ちでした」
■平川 蓮(ひらかわ・れん) 2004(平成16)年3月31日生まれ。北海道出身。小学4年時に円山リトルジャイアンツで野球を始め、宮の森中時代は軟式野球部に所属。札幌国際情報高では甲子園出場なし。仙台大に進学し、3年春にベストナイン(一塁手)を獲得。4年春のリーグでは7盗塁で最多盗塁を記録、ベストナイン(外野手)を獲得した。4年夏には日米大学野球選手権大会に日本代表として選出され、優勝に貢献した。187センチ、91キロ。右投げ両打ち。