プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(23日)広島は仙台大・平川蓮外野手を1位で指名した。日本ハムと競合し、抽選の末に交渉権を獲得。平川は宮城・柴田郡の同校で記者会見を開いた。
「まさかこの順位で呼ばれてると思っていなかった。今日は喜んで明日からしっかりと練習して、ふさわしい野球人として頑張っていきたい」
187センチ、93キロの恵まれた体格のうえ、走攻守三拍子そろった両打ちのパワーヒッター。全勝優勝を果たした今夏の日米大学野球選手権では全5試合にスタメン出場。今秋のリーグ戦では打率・378、4本塁打、22打点(リーグ新記録)、13盗塁で最多本塁打、最多打点、最多盗塁、ベストナインの個人4冠を獲得し、潜在能力の高さを証明した。
プロでの目標を問われた平川は「ホームラン30本、30盗塁、打率3割のトリプルスリーを目標にやっていきたい」と大きく掲げた。
■平川 蓮(ひらかわ・れん) 2004(平成16)年3月31日生まれ。北海道出身。小学4年時に円山リトルジャイアンツで野球を始め、宮の森中時代は軟式野球部に所属。札幌国際情報高では甲子園出場なし。仙台大に進学し、3年春にベストナイン(一塁手)を獲得。4年春のリーグでは7盗塁で最多盗塁を記録、ベストナイン(外野手)を獲得した。4年夏には日米大学野球選手権大会に日本代表として選出され、優勝に貢献した。187センチ、91キロ。右投げ両打ち。