オリックス・太田椋内野手(24)が21日、秋季練習初日に内野ノックなどで汗を流し、来季は〝二塁打王〟を目指すと誓った。
「二塁打が少なかったので、長打を打てるように頑張ります」
7年目の今季は自己最多の113試合に出場し打率・283、キャリアハイの10本塁打、52打点をマーク。自身初の規定打席にも到達したが、長打が少なかったことを課題に挙げた。
二塁打のリーグ最多はロッテ・西川の「27」で太田は「10」。長打を増産するためにもハードヒット率(打球速度が153キロ以上の打球割合)にこだわる。40%以上が優秀とされ今季は日本ハム・レイエス、阪神・佐藤輝がともに50%超をマークするなかで、太田は42・1%。打球速度の最速はチーム2位タイの180・7キロだった。
今オフはウエートトレに力を入れているといい「速い打球を飛ばす確率を上げた方が(打)率が残る。左中間、右中間にしっかり強い打球を打てるように」と力を込めた。(織原祥平)