巨人は22日、東京・大手町の球団事務所で阿部慎之助監督(46)らが出席し、23日のドラフト会議へ向けたスカウト会議を開いた。報道陣に対応した榑松スカウト部スカウトディレクター(49)が鷺宮製作所の即戦力左腕、竹丸和幸投手(23)を1位指名すると公表した。この日に決定したという。
キャッチボールで調整した鷺宮製作所・竹丸和幸投手(22日、埼玉・鷺宮製作所野球部グラウンド)榑松氏は「今年の補強ポイントは左の先発ローテーション投手。左投手では1番の評価。決まったので、公表することにしました。もちろん競合してでも竹丸投手。先発タイプで長いイニングを投げられ、フォームのバランスもいい。非常に力のあるピッチャー」と明かした。竹丸は広島・崇徳高では無名だったが、城西大を経て鷺宮製作所に入社し、急成長。最速152キロの直球が武器の左腕だ。
また、米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)については「リストにはいます」と指名に含みを持たせた。