みずほペイペイドームへ詰めかけた大勢の日本ハムファン。ついに虎の相手が決まる第6戦だ(撮影・中島信生) (パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ、ソフトバンク1-7日本ハム、第5戦、3勝3敗、19日、みずほペイペイ)18日の夜、用事があって阪神OBの藪恵壹さん(本紙専属評論家)に電話したら、「いま、新幹線の中です。急きょ、サンデージャポン(TBS系)に出演することになったので」という。
それは絶対に視聴しなければいけない。朝からしっかりテレビの前に。
ドジャース・大谷の驚異的な活躍を報じるコーナー。岩村明憲さん(ヤクルト)とのダブル解説だった。「投手・大谷」は藪さんが。「打者・大谷」は岩村さんが。解説も元メジャーリーガー2人が出演。改めて、大谷の規格外を象徴する出来事だ。
番組内では、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「ヤブサ~ン」「ヤブサ~ン」と親しげに呼びかける光景も。
現役時代のサンフランシスコ・ジャイアンツ時代のチームメート。そして、開幕前の同じ日に解雇され、泣きながら抱擁し、別れたという旧友同士。ドジャースが世界一になったら、藪さんの直撃インタビューなんて、できないかなぁ。いや、ギャラが高すぎて、サンスポには無理か。
4連勝でワールドシリーズ進出を早々に決めたドジャースに対して、アメリカン・リーグはもつれている。日程的には、圧倒的にドジャース有利の声が。投手陣が休養十分で臨める。
同じことは日本球界にも当てはまる。アドバンテージの1勝を含めて4連勝で日本シリーズを決めた阪神。「10・25」の初戦に向けて、ジックリ調整中。対するパ・リーグは20日に大一番。先発投手の登板間隔を考えても、阪神に比べると明らかに過密日程になり不利だ。