DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が18日、神奈川・横須賀市の球団施設で報道陣の取材に応じ、自身の去就について「正直、分からない。野球を続けるのか、続けないのかということも含めて分からない状況」と明かした。
米大リーグ時代にサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた実績を持つ右腕は帰国を前に荷物の整理に訪れ「いったん野球のことを考えない時間をつくりたい。メンタル面で難しかった。そこをクリアにした上で(去就を)考えたい」と慎重に語った。
2年ぶりにチームに復帰した今季は、21試合で4勝10敗、防御率4・51と振るわなかった。5月下旬から背中のけいれんに悩まされ「100%の状態ではなかった。そこから球速が思うように出せなくなってしまった」と振り返った。
不振でクライマックスシリーズの登板はかなわず、チームは前夜に終戦した。「悔しい結果になってしまった。自分自身も悔しい気持ち。こんなに難しい、不運なシーズンはなかなかなかった」と苦悩を口にした。