ロッテ時代の西岡剛氏(2010年11月13日撮影) ロッテで2005、10年の日本一に貢献した西岡剛氏(41)が来季、打撃部門のトップとして入閣することが分かった。本日中に発表される。
サブロー監督(49)とともに日本一を知るスピードスターがチーム立て直しのためにひと肌脱ぐ。西岡氏は02年ドラフト1位で大阪桐蔭高から入団し、05年から二遊間で併用されながら122試合出場で同年に盗塁王。「つなぎの4番」として存在感を示したサブロー監督とともに日本一に大きく貢献した。10年には全144試合に出場し、206安打を記録。打率・346で首位打者を獲得。チームを3位からの下克上日本一に導いた。同年オフにポスティングシステムを利用して米ツインズへ。13年からは阪神に移籍し、18年限りで退団していた。
今季ロッテは8年ぶりに最下位に沈み、投打での立て直しは必須。西岡氏は1軍チーフ打撃コーチとして起用される見込みとなっている。サブロー監督とともに日本一の栄光を知る男の復帰はチームの再起に向け、大きな一歩となる。