第1戦で安打を放つ日本ハム・進藤勇也=みずほPayPayドーム (パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ、ソフトバンク-日本ハム、第3戦、ソフトバンク3勝、17日、みずほペイペイ)特別な思いを抱きプレーする男がいる。ファイナルステージの舞台、みずほペイペイドームからほど近い福岡市西区出身の日本ハム・進藤勇也捕手(23)だ。
2年目の今季は13試合の出場に留まったが、15日の第1戦でスタメンに抜てきされると、ポストシーズン初出場で二回にチーム初安打となる左前打をマーク。「福岡の地で試合に出させてもらえることは幸せなことです」と感慨深げに振り返った。
博多っ子の進藤にとって、幼少期から生活の一部にソフトバンクがあり「テレビをつけたらホークス。朝のニュースは全部ホークスでした」と回顧。特に、同じ名前の長谷川勇也氏(40)を応援していたという。
今シリーズは両親が現地で観戦。第3戦はベンチ外となったが、試合前の練習では精力的に汗を流した。「変わらず、思い切ったプレーができれば」。これからも郷里に活躍を届ける。(次)