九回、登板した阪神・石井大智=甲子園球場(撮影・荒木孝雄) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神5x-3DeNA=延長十回、第2戦、阪神3勝、16日、甲子園)同点とした直後の九回に5番手で登板した阪神・石井は、DeNA打線を寄せ付けなかった。「いつも通り入れた」と先頭の林を三ゴロに仕留めると、代打・度会を内角148キロ直球で見逃し三振。1番・蝦名は右飛に打ち取った。第1戦ではイニングまたぎをこなして零封勝利に貢献。「いつも通りやっていれば、こうやって野手が打ってくれる」。レギュラーシーズンでは防御率0・17を記録した右腕が、ポストシーズンでも力を発揮している。