阪神・村上頌樹と談笑する高橋遥人=甲子園球場(撮影・林俊志) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神-DeNA、第2戦、16日、甲子園)17日の第3戦に先発する阪神・高橋遥人投手(29)は試合前練習に参加。キャッチボールなどで汗を流した。
「レギュラーシーズンも緊張しているんですけど、より緊張するのかなと思うので、その緊張を力に変えられるようにやっていきたい」
今季のレギュラーシーズンは6月に手術から実戦復帰。7月中旬から1軍に合流すると、8試合に先発し、3勝1敗、防御率2・28と安定感を示した。チームは第1戦に勝利し、アドバンテージを含め2勝。15日の第2戦の結果次第では日本シリーズ進出が決まる重要なゲームを高橋は任された。
CSは苦い記憶がある。昨年10月のDeNAとのファーストS第2戦(甲子園)に先発するも5回4失点。敗戦投手となり、チームはシリーズ敗退が決まった。奇しくも相手は同じDeNAだが「意識しないようにと思うんですけど、消えるものじゃない。そういうのもありながらも、自分のピッチングできるように、負けないように頑張りたいです」と意気込んだ。