八回無死二、三塁、DeNA・牧秀悟の飛球捕球後、本塁へ好送球を見せた阪神・森下翔太=甲子園球場(撮影・林俊志) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神-DeNA、第2戦、16日、甲子園)阪神は八回に大ピンチを迎えるも、森下翔太外野手(25)のファインプレーと岩貞祐太投手(34)の好救援で無得点に抑えた。
2-3の七回に3番手で登板した湯浅京己投手(26)は見事に三者凡退に封じ、八回もマウンドに上がった。しかし、先頭の佐野に中前打、筒香に右翼への二塁打を浴びて無死二、三塁。5番・牧に右飛を打たれたが、ここは右翼手・森下が飛び上がりながら本塁への完ぺきなストライク返球を決め、失点を許さなかった。窮地を救う好プレーにスタンドからは大歓声が起こった。湯浅は続く山本を三ゴロに仕留めると、岩貞にマウンドを託す。ベテラン左腕は石上を貫録の3球連続スライダーで三球三振に斬り、無失点で切り抜けた。