前日調整を行う阪神・才木浩人 =甲子園球場(撮影・中井誠) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神-DeNA、第1戦、15日、甲子園)16日の第2戦に先発する阪神・才木浩人投手(26)は甲子園の試合前練習に参加。キャッチボールなどで汗を流した。
「ちょっとずつ試合の雰囲気が出てきている。昨日(14日)、監督も言っていたように、楽しんでいけたらいいんじゃないかなと思いますし、今すごくいい緊張感に入れていると思います」
レギュラーシーズンでは、村上とのダブルエースとしてチームをけん引した。24試合に先発し、12勝(6敗)、防御率1・55。自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得した。8日のフェニックスリーグ・西武戦(南郷)でも6回無安打無失点と快投し、順調な調整ぶりを披露した。
才木自身、DeNAとは今季5度対戦し、2勝(1敗)、防御率1・82。7月26日の15回戦(甲子園)では完封勝利を収めた。巨人とのファーストステージ第2戦では、逆転サヨナラ勝利でファイナルステージ進出を決め、勢いに乗る相手だが、「(DeNAと巨人の)どっちが上がってきても自分はよかった。別に構える必要はないと思いますし、リーグ優勝して、チャンピオンになっているのは自分たちなので、受けて立つくらいの気持ちでいいかなと思う」と頼もしく意気込んだ。