五回、佐野恵太の打球を処理する阪神・村上頌樹=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神-DeNA、第1戦、15日、甲子園)阪神の先発・村上頌樹投手(27)は5回無失点で降板となった。
5イニングのうち4イニングで先頭に出塁を許して再三ピンチを招きながらも、エースの力を見せた。一回2死満塁では佐藤輝の好プレーで山本を三ゴロに打ち取ると、三回1死一、二塁では牧、山本を連続三振。五回も2死一、三塁で再び山本を三ゴロに打ち取り、気迫でホームを踏ませなかった。5回103球、5安打5奪三振と踏ん張り、五回の打席で代打が送られてお役御免。しっかりと試合を作り、救援陣に託した。
◆阪神・村上 「丁寧にという気持ちが強く慎重になりすぎてしまい、球数が多くなってしまいました。ランナーも出しながらでしたが0点で粘れたところはよかったです。みんなでこの試合を取れるように応援します」