打撃練習する巨人・岡本和真=横浜スタジアム(撮影・萩原悠久人) いざ、最終決戦。「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」の共同会見に臨んだ巨人・阿部慎之助監督(46)は10日、DeNAとのCSファーストステージを翌日に控え「今年は3位からということで、怖いものはないと思う。完全アウェーの横浜スタジアムで思い切りぶつかって、わくわくさせる試合を」と力強く意気込んだ。
勝敗の鍵を握るのは、主砲の岡本和真内野手だ。会見で相手の三浦監督が警戒する選手に挙げた4番打者は今季、DeNA戦はカード別で圧倒的に高い打率・471、7本塁打、17打点をマーク。CSで先発が見込まれるジャクソン、東から本塁打を放っており、いずれも対戦打率は5割超え。ハマスタで打率・586を記録した。
敵地は今回、「ビジター応援エリア」を三塁側上部のウイング席に設定。外野席は全て青に染まるアウェーでの試合となるが、岡本は「阪神戦はもっと(アウェー感が)すごいので。しっかり勝てるように頑張りたい」とサラリ。優勝した昨季、果たせなかった日本シリーズ進出へ。主砲のバットが道を切り開く。(浜浦日向)