紅白戦で好投したオリックス・九里亜蓮 =京セラドーム大阪(撮影・榎本雅弘) オリックス・九里亜連投手(34)が8日、京セラで実施された紅白戦に登板し、1回無安打2奪三振と好投。ポストシーズンではフル回転することを宣言した。
「中1日だろうが、中2日だろうが、しっかり腕を振るだけ」
紅白戦では森、来田を2者連続三振に料理。9月29日の楽天戦(京セラ)以来の実戦だったが、順調な仕上がりをアピールした。
11日からの日本ハムとのクライマックスシリーズファーストステージ(エスコン)では第2戦以降での先発が見込まれるが、戦況によっては間隔を詰めての登板やブルペン待機などの可能性もありうる。今季は6月18日の中日戦(バンテリン)で先発した後、同22日のヤクルト戦(神宮)で救援要員としてベンチ入りした。広島時代の2023年のCSではDeNAとのファーストステージ第1戦(マツダ)で救援登板し、阪神とのファイナルステージ第1戦(甲子園)で中3日で先発し、5回を投げたこともある。「投げるのが好きなので。行けと言われたところで行くだけ」。経験とスタミナ豊富なタフネスはすでに臨戦態勢だ。(織原祥平)