充実した表情のロッテ・西川史礁=ZOZOマリン(撮影・片岡将) ロッテのサブロー新監督(49)が9日、1年目のシーズンを終えた西川史礁外野手(22)の新人王獲得に太鼓判を押した。青学大からドラフト1位で入団し、規定打席に達してリーグ6位の打率・281。監督は「すごいですよ。想像以上。(新人王に)ふさわしいと思いますよ」と激賞し、報道陣を見回して「投票権のある人は?」と冗談めかして言った。
この日は秋季練習2日目。ウオーミングアップでのポール間走に加え、打撃練習中は、順番以外の選手には走塁練習を課した。「秋季キャンプになったら、もっときつくなる。走塁と、練習をするための体力強化のトレーニングを兼ねて」とサラリ。
西川は打撃練習で快音を連発し、打球は次々と柵越えした。リーグトップの27本の二塁打を放ったとはいえ、3本塁打は物足りない。「今はとにかく遠くに飛ばすことを考えて逆算しています」と充実した表情で語った。楽天・宗山、西武・渡部聖、日本ハム・達らとの新人王争いには「やることはやったので楽しみにしておきます」と語った。(片岡将)