プロ野球史上5人目の通算250セーブまで2と迫っているロッテ・益田直也投手(35)が、ロッカーをたたき利き腕と反対の左手甲を骨折していたことが19日、分かった。
8月19日の楽天戦(ZOZOマリン)で1点リードの九回に登板するも同点を許した。同17日のソフトバンク戦では敗戦投手となっており、19日は2登板連続の救援失敗。降板直後にベンチ横の鉄製の台を右の拳でたたくなど冷静さを欠いていた。直後にロッカーをたたいて左手甲を骨折していたと関係者が明かした。
9月6日には骨折の事実は伏せられたまま「上半身のコンディション不良のため今季中の1軍登板は厳しい」というメディカル部門の見解が伝えられた。球団広報は「体の状態に関しては以前にもお伝えした通り、上半身のコンディション不良で今季の復帰は厳しいという情報以上はお伝えしません。今回はそのように判断しています」とした。
けがから1カ月が経過し、左手はギプスなどでの固定はしておらず、既にキャッチボールは再開している。来季は大記録を目指し、再起を期す。