目指せ、新人王!! ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太投手(25)=セガサミー=が25日までに、新人王への思いを明かした。「取れたらうれしい。まずはこの一年間駆け抜けて、反省といいところを出していきたい」と口にしたうえで「でも、取りたいです」と言葉に力を込めた。
期待にたがわぬ活躍を見せている。1年目の今季は5―6月に一時離脱した期間もあったが、33試合に登板し1勝1敗、19ホールド、防御率1・34の好成績。「できすぎている部分もありますし、本当に順調にいけています。体力的にしんどい部分はありますけど、チームのために日々投げている。流れを切ろう、こっちに流れを持ってこようと普段からずっと思っています」と必死にブルペンを支えている。
昨年は、巨人・船迫が51試合で4勝0敗、22ホールド、防御率2・37の成績を残して新人王に輝いた。残り34試合で登板数、ホールド数を重ね、防御率も維持していけば受賞は十分にある。ライバルとなるのは、22試合に登板して5勝6敗、防御率2・03をマークしている阪神・伊原ら。堂々とした投球を続けた先に、戴冠が待つ。(赤尾裕希)