5回を投げ終えた巨人・田中将大(右)はこの回に失策をした中山礼都に笑顔で声を掛けた(撮影・尾崎修二) (セ・リーグ、ヤクルト-巨人、19回戦、21日、神宮)巨人・田中将大投手(36)が先発。5回3安打1失点の力投を見せ、日米通算199勝目の権利を手にした。
五回は1死から中村のゴロを処理した二塁手の中山が、一塁へ痛恨の悪送球。田中将は7日のヤクルト戦では増田大、13日の中日戦では門脇といずれも二塁手の失策をきっかけに失点し、白星を逃していた。3戦連続の〝悪夢〟も、続く代打北村拓を右飛に打ち取ると、最後は増田の二遊間へのゴロを中山が好捕。ベンチへ戻る際に〝謝罪〟する中山に対し、田中将は笑顔で尻をたたいた。