神宮外苑で行われた先発投手練習に参加したヤクルト・中村優斗 ヤクルトのドラフト1位・中村優斗投手(22)=愛知工大=が28日、神宮外苑で行われた先発投手練習に参加し、キャッチボールなどで汗を流した。31日のDeNA戦(横浜)で先発のマウンドに立つ見込みで「プロの1軍はどのチームもすごいので、どこが相手でも僕のやることは変わらない。いつも通り投げたい」と意気込んだ。
1月の新人合同自主トレーニング中に下半身を痛めた影響で春季キャンプから2軍で調整。6月22日のオリックス戦(神宮)で1軍デビューし、7月3日の広島戦(マツダ)で待望のプロ初勝利を挙げた。後半戦での活躍の思いは強く「(このまま)最後まで1軍でやらないとオフシーズンにやるべきことも見えてこない。最後まで投げ抜くことに意味があるかなと思う」と思い描いた。
27日には上半身のコンディション不良により2軍で調整していた村上宗隆内野手(25)が1軍復帰する見通しだ。中村優はプロ初勝利を挙げた後、戸田での練習に参加した際に村上から「おめでとう」と声をかけられたことを明かし、「うれしかったです」と笑顔。「日本を代表するバッターなので心強い」と信頼を寄せる頼もしい先輩とともに、チームを勝利に導く。