甲子園球場外周に出店している宜野座キャンプ地の名物店「パーラーぎのざ」 (セ・リーグ、阪神2-0DeNA、15回戦、阪神9勝4敗2分、26日、甲子園)ローテの柱が完封して、4番がドカンと一発。これ以上ない後半戦開幕だ。試合前のこと。当番デスク・川端亮平に意気込みを尋ねると-。
「あっ、そういえば、後半でしたねぇ。でも、高校野球の地方大会が大詰めを迎えていて、どこの大会に記者を派遣するかとか、あれこれ考えることが多くて…」
阪神は大丈夫。それよりも…。そんな感じだった。確かに、夏の甲子園の地方大会は、野球デスクの腕の見せ所の一つでもある。甲子園で優勝候補になりそうなチームがいたら、当然、記者を派遣しなければいけない。でも、意外な学校が甲子園の出場権を得たら、これまた話題になる。
当然のように記者を派遣していた大阪大会の準決勝は大阪桐蔭―履正社。宿命の対決は見逃せない。仕事の合間にスマホをチェック。結果は大阪桐蔭が甲子園へ王手をかけた。
が、それよりも気になったのが、試合中のNHKの画面に映し出された学校紹介だった。大阪桐蔭の「主なOB」の項目。名前が登場したのは中村剛也(西武)、浅村栄斗(楽天)、森友哉(オリックス)。そうか、藤浪晋太郎は主なOBの3人枠に入れなくなったのか…。