西武・渡部聖弥。左中間へ先制の本塁打を放った=ベルーナドーム (撮影・高橋朋彦) (パ・リーグ、西武1-3オリックス、9回戦、西武6勝3敗、18日、ベルーナD)西武のドラフト2位・渡部聖弥外野手(22)=大商大=が本拠地初アーチとなる2号先制ソロを放った。一回、曽谷の直球を捉えて高く舞い上がった打球は、左翼席前段に飛び込んだ。
14日のソフトバンク戦でプロ1号を放って以来、4日ぶりの一発に「甘く入ってきた球を積極的に打ちにいくことができた」と振り返った。四回は右前打で出塁。4試合ぶりのマルチ(複数)安打で、オリックス・太田に次ぐリーグ2位の打率を・312に上げた。
打率が4割を超えて絶好調だった3、4月に比べ、5月は1割台。それでも「最近、打てない試合が続いた中で結果が出たのは、すごく前向きなこと」と語った。西口監督は「しっかりと振っていった中でのホームランだった」とたたえた。(石井孝尚)