八回先頭で見逃し三振に倒れた阪神・森下翔太と藤川球児監督=横浜スタジアム(撮影・根本成) (セ・リーグ、DeNA1ー0阪神、8回戦、3勝3敗2分、15日、横浜)直近3戦4得点の阪神が今季4度目の零敗。八回2死一、二塁、及川雅貴投手(24)が牧秀悟内野手(27)に中前に決勝打を浴びた。及川は開幕18戦目にして初の自責点で1敗目(3勝)。打線は六回無死二塁でクリーンアップが凡退するなど再三の好機を逃した。森下翔太外野手(24)は16打席、大山悠輔内野手(30)は19打席連続無安打。「7番・遊撃」で木浪聖也内野手(30)が20戦ぶりにスタメンを与えられた一方で前川右京外野手(21)は3戦連続のベンチスタートで出番はなかった。巨人に逆転勝ちを収めた2位広島とは0・5差。16日から甲子園で首位攻防3連戦に臨む藤川球児監督(44)の主な一問一答は以下の通り(成績=20勝15敗2分、観衆=3万3413人)。
ーー打線は最後に粘りを見せたが(九回2死から2四球で一、二塁の好機を作り、近本の二ゴロが牧の好守に阻まれる)
「いい形だと思いますね」
ーー相手投手の状態がいい中で何とか作った好機で中軸が一本を出せていれば
「まあ、野球ですしね。相手も素晴らしいチームですから、こういう展開、ギリギリになりますけど、自分たちとしてはいい形を最後に取れたので、継続をする、と。それに尽きますね」
ーー先発・デュプランティエも五回までだったが役割を果たせた
「まあ、また次ですね」
ーー救援陣も継続していい形を見せている
「そうですね、はい。結果だけではないですから。ペナントレースですから、また明日ですね」
ーー及川もまた切り替えて
「それしかないというか、別に何も悪くないし、はい。結果はあとからついてくるものですから。どうしようと、何をしようとしているかがすごく重要なので、また明日ですね」
ーー森下がアウトになったシーンは(四回無死一、二塁で大山の左飛で三進狙うも憤死)
「特に何もないです。以上です」