ソフトバンクからトレードで加入した巨人・リチャード内野手(25)が13日、この日広島戦が行われるマツダスタジアムで、練習前に入団会見を行った。
「まずは1日でも早く名前と顔を覚えてもらえるように元気でプレーしたい。(王貞治さんから)『君にとっては大きなチャンスだから頑張ってきなさい』と。絶対に頑張りたいと思います」
12日に移籍が発表され、この日の朝福岡から広島へ移動。当初は東京で会見を行う予定だったが、阿部監督の要望で、1軍の試合が行われる広島に合流した。昨季まで5年連続でウエスタン・リーグの本塁打王に輝いた大砲。巨人のユニホームに袖を通し、「鏡で見たんですけど、僕もちょっと威圧感出ているなと思いました」と実感を込めた。
チームは主砲の岡本が6日の阪神戦(東京ドーム)の一回、一塁守備中に相手の打者走者と交錯して左肘を痛め、7日に登録を抹消。同日の検査で、実戦復帰まで2~3カ月程度が一般的とされる「左肘靱帯の損傷」と診断された。リチャードは「岡本さんが帰ってくるまでとは言わず、自分の力を出せるように頑張りたい」と意気込んだ。