六回、適時二塁打を放つ阪神・佐藤輝明=甲子園球場(撮影・甘利慈) (セ・リーグ、阪神-中日、6回戦、10日、甲子園)重苦しい雰囲気を打ち破る4番・佐藤輝明内野手(26)の一打で、阪神が貴重な追加点を挙げた。
1-0で迎えた六回、先頭の近本が中前打で出塁すると、続く中野の犠打でチャンスメーク。森下が二ゴロに倒れて2死三塁。この日初めて甲子園でチャンステーマが流れる中、打席に立った佐藤輝が左中間を破る適時二塁打を放った。六回まで無失点投球を続ける先発・村上に大きな援護点をプレゼント。佐藤輝は2試合ぶりの安打でリーグ最多の32打点目を挙げた。