岸田護監督がマウンドへ向かい、6回途中で降板するオリックス先発のアンダーソン・エスピノーザ=京セラドーム大阪(撮影・中島信生) (パ・リーグ、オリックス1-11ソフトバンク、6回戦、ソフトバンク4勝2敗、9日、京セラ)オリックスは今季3度目の2桁失点となる大敗で、引き分けを挟んで2連敗。ソフトバンクには昨季から12連敗(2分けを含む)を喫し、岸田監督は悔しさを隠し切れなかった。
「あの(六)回の継投はちょっとまた考えてやっていきます」
試合後の会見は今季最短の35秒で終了。「ちょっとうまくいかなかった」と敗因に挙げたのが六回の継投だ。先発のエスピノーザが先頭の山川に四球を与えたところで、富山に切り替えるも2者連続四球。満塁で川瀬に火消しを託したが、4本の適時打を浴びるなど5失点。4番手・権田も流れを止められず、今季ワーストの1イニング9失点を許した。
打線も昨季5勝(1敗)を献上した先発・有原に7回1得点と封じられ、ワンサイドゲームに。勝利した2位日本ハムにゲーム差なしとされ、10日の結果次第で首位から陥落する。(織原祥平)