リラックスした表情で中日戦に向けて調整した村上(撮影・松永渉平) 阪神・村上頌樹投手(26)が8日、甲子園での投手指名練習に参加し、先発する9日の中日戦(甲子園)に備えてキャッチボールなどで調整した。
「今年は(チームが)あまり中日に勝てていない。カード頭を勝てば勢いに乗れると思うので、取れるようにしたい」
4月29日―5月1日の前回対戦(バンテリンドーム)で3連敗を喫するなど今季1勝4敗の相手をホームに迎える。自身は2日のヤクルト戦(甲子園)で今季初の完封勝利で5勝目と好調。甲子園での中日戦は通算5戦5勝と好相性だ。
同学年のライバルの存在も大きな刺激になっている。山崎(巨人)に保持していたセ・リーグタイ記録の開幕31イニング連続無失点を「36」に塗り替えられた。「昨日(7日)も粘り強く、『すごいな』と思いながら(見ていた)。負けるつもりもないので。5勝で並んでいますけど、勝てればいいなと思います」と結んだ。
しぶとい竜打線を封じ、山崎を一歩突き放す6勝目で再びハーラー単独トップに立つ。(須藤佳裕)