ベンチへ引き揚げる戸郷翔征を見つめる巨人・阿部慎之助監督 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人) (セ・リーグ、巨人1ー10阪神、7回戦、阪神6勝1敗、5日、東京D)巨人は終盤に突き放されて大敗。阪神に首位に並ばれた。阿部慎之助監督(46)は記者会見場に姿を現さなかった。取材対応なしは今季2度目。
不振による2軍調整を経て24日ぶりに先発した戸郷は6回5安打3失点。今季初めて大城卓が捕手として先発した。1-3の七回に登板した横川は制球が定まらず、押し出しを含む4四球と森下の左前適時打で3失点。続投した八回も3安打で1失点と乱調だった。3番手の堀田も九回に登板して佐藤輝に3ランを浴びた。今季2度目となる2桁失点の大敗。ナインに奮起を求め、指揮官は〝無言の意思表示〟ともいえる行動を選んだ。