二回に安打を放ったヤクルト・青木宣親はベンチに向けて手を挙げた(撮影・加藤圭祐) (セ・リーグ、ヤクルトー広島、23回戦、2日、神宮)ヤクルト・青木宣親外野手(42)が引退試合でHランプをともした。
1ー0の二回2死一塁で迎えた第2打席。カウント1ー2から広島先発・床田の速球を捉え、左前に運んだ。日米通算2729安打とし、「最後の試合で1本ヒットが出てホッとしています」とコメント。続く長岡の右翼線への適時二塁打で三塁へと進み、サンタナの17号3ランでホームに生還した。
この日はヤクルトの選手全員が青木の背番号「23」をつけて出場。ホームベース付近でサンタナが「23」を誇示するように自身の胸元をつかんでユニホームを揺らし、青木は抱き合って喜びを分かち合った。