戦力外通告を受けた阪神・高浜祐仁=西宮市・鳴尾浜球場(撮影・林俊志) 阪神は1日、加治屋蓮投手(32)、片山雄哉捕手(30)、高浜祐仁外野手(28)、岩田将貴投手(26)、遠藤成内野手(23)に対して、来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。いずれの選手も現役続行を希望している。
高浜は「2年間何もできなかったので悔しい気持ちはありますけど、それは自分の実力なので仕方ない」と気丈に振る舞った。日本ハムから2022年に渡辺とともに交換トレードで阪神に移籍。けがにも悩まされ、1軍での出場はなかった。「けがは仕方ないことなので。そのあとにしっかり結果を残せればよかった」と悔しさをにじませ、「他の球団からオファーがあれば野球は続けたい」と話した。
■高浜 祐仁(たかはま・ゆうと) 1996(平成8)年8月8日生まれ、28歳。佐賀県出身。横浜高から2015年D7位で日本ハム入団。19年オフに育成で再契約し、20年途中に支配下復帰。22年10月に交換トレードで阪神に移籍。今季ウエスタン・リーグ70試合出場、打率・273、0本塁打、13打点。1軍通算128試合出場、打率・252、8本塁打、44打点。元阪神、ロッテの卓也氏は実兄。年俸1500万円。右投げ右打ち。背番号「43」