阪神の先発・青柳晃洋=甲子園球場(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、阪神-DeNA、24回戦、30日、甲子園)阪神の先発・青柳晃洋投手(30)が〝らしさ〟あふれる投球だ。一回は2死から佐野に左前打を浴びるも、オースティンは外角低め直球で見逃し三振。二回は先頭の戸柱に左前打。1死後、京田に右前打を許し一、二塁とされたが、森を二ゴロ併殺に仕留めた。三回は1死から梶原、牧の連打で一、二塁。それでも佐野を二ゴロ併殺に抑えた。青柳は三回までに5本の単打を浴びながら、無失点投球。打たせて取る、青柳らしい投球で、三回の攻撃で代打を送られて降板した。クライマックス・シリーズを見越した登板で右腕が結果を残した。
■阪神・青柳 「ヒットは打たれてしまいましたが単打でしたし、ランナーを出してもゴロを打たせてゲッツーを取ったり、自分の持ち味を出せたと思います。レギュラーシーズンでは最後の甲子園登板をいい形で終えられてよかったです」