6回5失点で降板した阪神・才木浩人=甲子園球場(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、阪神7ー6DeNA、23回戦、12勝10敗1分、29日、甲子園)4点ビハインドから逆転勝利を納めた阪神の2位が決定した。2ー6の七回、代打糸原健斗内野手(31)の左前打、近本光司外野手(29)の中犠飛、大山悠輔内野手(29)の右前打で1点差とし、2死一、二塁から佐藤輝明内野手(25)の2点三塁打で、一気に逆転した。八回に登板した桐敷拓馬投手(25)は球団では2010年の久保田智之(71試合=現1軍投手コーチ)以来の年間70試合登板に到達した。阪神は10月12日開幕のCSファーストステージを甲子園で迎える。3位DeNAとは5差、4位広島とは6・5差。主な選手のコメントは以下の通り(成績=73勝62敗6分、観衆=4万2605人)。
◆三回2死一塁、適時二塁打の森下翔太 「追い込まれる前にいきたいというところだったので、いい当たりが出てよかった」
◆逆転三塁打の佐藤輝明 「今できるベストをできたと思うのでよかったです。(調子は)すごい、いい状態だと思いますし、あと2試合、とりあえず頑張ります」
◆ヤクルト・長岡秀樹を1差で追うことになった158安打の近本光司 「記録とか関係なく、やることは変わらないと思うので」
◆6回5失点で、レギュラーシーズンを終えた才木浩人 「一旦休みます。フレッシュな状態でCSに入れるように」
◆70試合登板に桐敷拓馬 「全く想像もしていなかったですけど、経験をさせてもらっているので、ありがたいなと思っています」