リーグ優勝を果たして胴上げされる巨人・阿部慎之助監督 =マツダスタジアム(撮影・根本成) (セ・リーグ、広島-巨人、25回戦、28日、マツダ)優勝へのマジックナンバーを「1」にしていた巨人が広島を8-1で下し、セ・リーグを4年ぶりに制した。1リーグ時代の9度を含む通算48度目の優勝を飾った。大勢投手(25)が胴上げ投手になった。就任1年目の阿部慎之助監督(45)が伝統球団を再建した。開幕直後は出遅れたが、シーズン中盤に戦力を再整備。9月に入って直接対決で広島をたたき、阪神の追い上げを振り切って、そのままゴールした。
試合終了後にはマウンド付近に選手が集まり、阿部監督の目には涙も。指揮官は選手から現役時代の背番号と同じ数の10回胴上げされた。
巨人は12年ぶり23度目の日本一を目指し、クライマックスシリーズには10月16日開始のファイナルステージ(6試合制)から出場する。