丸山和郁の打球が当たり、手当てのためベンチに戻る阪神のジェレミー・ビーズリー(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、ヤクルト―阪神、25回戦、28日、神宮)阪神の先発・ビーズリーが打球直撃のアクシデントに見舞われ、直後に大量失点を喫した。
二回先頭、丸山和に投じた変化球をはじき返され、ライナーで右臀部付近に直撃。そのままうつ伏せに倒れこみ、転がったボールを処理することもできずに出塁を許した。ビーズリーはしばらく立ち上がれず、トレーナーと安藤投手コーチとともに一度ベンチへ下がる。それでも少し時間を空けて再びマウンドに戻った。続く内山は遊直でアウトにするも、山野の犠打で2死二塁と2イニング続けて得点圏に走者を進められる。ここで1番の長岡に中前適時打を浴び、先制点を奪われてしまった。なおも2死一、二塁となってサンタナに左翼席への特大弾を浴びて一挙4失点。巨人の優勝を阻止するためには負けが許されない状況の中で、苦しい試合展開となってしまった。