ベンチから戦況を見つめる巨人・阿部慎之助監督=東京ドーム(撮影・中井誠) (セ・リーグ、巨人3-8広島、17回戦、7勝7敗3分、20日、東京D)セ・リーグ2位の巨人は首位攻防3連戦の初戦を落とし、2連敗となった。
先発した山崎伊織投手(25)は今季最短の4回で降板し、被安打9、2四球、99球で今季ワースト7失点。四回無死満塁のピンチでは2連続奪三振と粘るも、3番・小園への押し出し四球から崩れた。阿部慎之助監督(45)は「あと1人とか、あと1球とか。そういうところを詰めることができなかった。そこだけ。あとは彼(山崎伊)に聞いて」と言葉少なだった。
まあ、試合前にはベンチ裏で長嶋茂雄終身名誉監督の激励を受けたといい、指揮官は「大事な首位攻防戦という形だったので、激励に来ていただいたんですけど。ちょっと残念すぎる試合だったので申し訳なかったなと思います」と肩を落とした。