ベンチにさがるヤクルト・石川雅規。右は捕手の松本直樹=マツダスタジアム(撮影・渋井君夫) (セ・リーグ、広島4x-3ヤクルト、9回戦、広島7勝2敗、27日、マツダ)ヤクルト・石川雅規投手は多彩な球種をストライク先行で投げ込み、6回3安打2失点と好投した。七回に味方が2点を挙げて勝利投手の権利を得たが、九回に抑えの田口が踏ん張れず、今季2勝目はお預けに。44歳のベテランは「チームでやっていることだから。いいことも悪いこともある」と落胆することなく話した。
雨の中、粘り強く腕を振った。二回1死一塁では菊池を遊ゴロ併殺打。三回2死一塁は上本を二飛に仕留めた。「またしっかりと準備して、こういう投球が続けられるようにしたい」と前を向いた。