九回2死一、二塁、阪神・小幡竜平の右前打でヘッドスライディングで生還した植田海=甲子園球場(撮影・斉藤友也) (セ・リーグ、阪神1✕ー0DeNA、9回戦、4勝4敗1分、21日、甲子園)阪神が2戦連続、今季3度目のサヨナラ勝ちで、3連勝。九回2死一、二塁、小幡竜平内野手(23)が右前打を放ち、試合を決めた。佐藤輝明内野手(25)が空振り三振で終わった第3打席で、4月21日・中日戦(甲子園)の第3打席での3号3ランを最後に95打席ノーアーチ。昨年5月19日・広島戦(甲子園)の第3打席から6月16日・ソフトバンク戦(甲子園)の第2打席までの94打席本塁打ナシの自己ワーストを更新した。九回は死球で96打席まで伸びた。1軍昇格後は打点ゼロ。大山悠輔内野手(29)は5月31日・ロッテ戦(ZOZO)以来の「4番・一塁」で2安打。一回にプロ野球94人目の通算2000投球回に到達した西勇輝投手(33)は7回無失点。主な選手のコメントは以下の通り(成績=33勝30敗4分、観衆=4万2620人)。
◆サヨナラ打の小幡竜平 「そこで(リーグ戦再開)一つ勝てたのはすごく大きい」
◆ヘッスラサヨナラ生還の植田海 「ちょっとスライディングが合わなくて、頭になったみたいな感じです」
◆96打席ノーアーチの佐藤輝明 「それは打ちたいのは打ちたいですけど、頑張ります」
◆復帰戦で2安打の大山悠輔 「チームが勝ったのが一番なので、この勢いで明日も頑張りたいと思います」
◆八回に登板し、1死後、安打と四球で降板した桐敷拓馬 「次は3人で切れるように頑張りたいです」
◆八回1死一、二塁でオースティンを三ゴロ併殺に仕留めた漆原大晟 「欲張らずにというか。いいバッターが続いていたので、一人ひとりを意識しながら投げた結果があのゲッツーになった」
◆通算2000投球回達成試合でのサヨナラ勝利に西勇輝 「ヒーロー(インタビュー)に行けると思ったけど行かれへんかった」