巨人・小林誠司捕手(34)が29日、母校の広島・広陵高で行われたOBのプロ野球選手らによる野球教室に参加。来季11年目を迎える捕手は、恩師の愛あるハッパを胸に再起を誓った。
「(広陵に帰ってくると)背筋がピンと伸びる。帰って来られて一層、身の引き締まる思い」
今季21試合の出場にとどまった教え子に同高の中井哲之監督(61)は「来年の目標を言ってみろと聞いたら『死ぬ気でやります』と。もうラストだと思って頑張るだろうし、どれだけ意地をみせられるか」と教え子を鼓舞した。
DeNA・佐野、広島・上本らとともに地元の小学生150人と触れ合った小林は「広陵出身で刺激しあって頑張っていきたい」と原点の地で闘志を燃やした。