山本浩二氏の始球式で打者を務める鈴木誠也=マツダスタジアム(撮影・安部光翁) (セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、広島ーDeNA、15日、マツダ)始球式では広島元監督の〝ミスター赤ヘル〟山本浩二氏(76)と広島の元主砲で現在は米大リーグ、カブスに所属する鈴木誠也外野手(29)の〝対決〟が実現した。背番号「8」のユニホーム姿の山本氏のワンバウンド投球を鈴木が豪快にスイングして球場を盛り上げた。山本氏は「ぶつけてやろうと思ったけどそこまでのボールじゃなかった」とユーモアたっぷりに語り、鈴木は「緊張したッス。まだ震えている」と笑った。この対決はサプライズで試合前に新井監督が鈴木に打診して実現した。