ジャイアンツ球場のブルペンに入った巨人・クロール(撮影・鈴木智紘) 巨人の新外国人、イアン・クロール投手(31)が15日、チームに合流し、川崎市のジャイアンツ球場でブルペンに入った。この日の朝に来日したばかりの左腕は座った捕手に対して21球を投じ、「いつでも試合に入れる準備はできている」と腕をぶした。
得意球のカットボールも投げ込み感触を確認。球団からプロ野球の公式球を送り届けてもらい、米国でキャッチボールを行ってきたという。
米大リーグで通算243試合に登板し、全てが救援だった。今季はパドレス傘下のマイナー3Aエルパソでプレー。巨人が課題とする中継ぎでの働きを期待されている。
スペシャリストは「左打者相手には自信を持っている。3球勝負ができるようなリリーフを見せたい」と闘志を燃やした。(鈴木智紘)