鎌ケ谷スタジアムで自主トレを行った日本ハム・谷川昌希投手(撮影・箭内桃子) 日本ハム・谷川昌希投手(29)が18日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で自主トレを行った。昨季途中に阪神からトレードで移籍した右腕は、古巣の大先輩にもらった金言を明かした。
「(藤川)球児さんと連絡を取らせていただいて『シュートをガンガン投げていけるのを見せないと』『何なら(ブルペンで)新庄さんに打席に立ってもらうくらい、行けよ』とアドバイスしてもらいました」
火の玉ストレートを武器に日米通算245セーブを挙げた元阪神・藤川球児氏(41)からの助言。昨年11月にフジテレビ系「S―PARK」で放送された同氏と新庄監督の対談を見て、連絡を取ったところ、ハッパをかけられた。
12月には指揮官がSNSで谷川について「インコースガンガン シュートバンバン 投げれる 強気な投手 大好き過ぎ」(原文ママ)と絶賛された。もし、ビッグボスが打席に立ったら…。「初球インコースですね。間違いなく」とニヤリ。勝利の方程式入りを目指すリリーバー。ビッグボスの内角をエグって、存在感を示す。(箭内桃子)
■谷川 昌希(たにがわ・まさき) 1992(平成4)年10月6日生まれ、29歳。福岡・八女市出身。北山小1年から北山カージナルスで軟式野球を始め、北山中1年で硬式に転向。筑陽学園高、東農大を経て九州三菱自動車入社。2018年D5位で阪神入団。21年途中に金銭トレードで日本ハム移籍。昨季は日本ハムで9試合に登板して1勝0敗、防御率5・23。通算成績は34試合で2勝1敗、防御率5・64。右投げ右打ち。既婚。175センチ、84キロ。