ライバル左腕とともに開幕ローテ入りを目指す。西武のドラフト2位・佐藤隼輔(22)=筑波大=が16日、埼玉・所沢市で行われている新人合同自主トレで18日に初のブルペン入りすることを示唆した。
「18日に入ろうと思っている。大学の時と違って(ブルペンの)粘土がすごく硬いので球が浮かないように心がけたい」
この日は休養日だったが、即戦力として期待される同じ左腕のD1位・隅田(西日本工大)とは6日の入寮以来、「毎日ずっと一緒にいる」とプライベートでも多くの時間を共有。野球の情報交換をするなど切磋琢磨(せっさたくま)している。
隅田は14日に新人一番乗りでブルペン入りしたが、「自分のペースで焦らずやっていければいい」と佐藤。秀才左腕はマイペース調整で徐々にギアを上げる。(石井孝尚)