フリー打撃に臨む上原。左打席に立ち、真剣な眼差しで振り込んだ (球団提供) 沖縄・名護市での自主トレでブルペン入りした日本ハム・上原(球団提供)昨秋のキャンプから投打二刀流に挑戦している日本ハム・上原健太投手(27)は16日、沖縄・名護市で自主トレーニングを行い、オンライン取材に応じた。7年目左腕は、かつて二刀流に挑んだ新庄剛志監督(49)から〝金言〟を授かったことを告白。球春到来に備え、投打で万全の準備を進める。
気温20度の名護で今までにない時間を過ごしている。上原は一度潰れたマメが固くなった手のひらをグッと握りしめ、充実の表情を浮かべた。
「全てやるので『投手をやっている』というよりは『野球をやっている』。今のところすごく楽しんでやっています」
13日から参加する合同自主トレでは、従来の投手の練習に加え、打撃練習、さらに外野や一塁の守備練習も行っている。「練習時間は3倍くらい増えている」といい、自然と体も引き締まった。10%ほどだった体脂肪率は8%まで低下。〝野球漬け〟の日々で「体の切れが結構出ている」と手応えを示す。