今季から選手兼投手コーチを務める西武・内海哲也投手(39)が、同じ左腕で兼任コーチのオリックス・能見を理想像に挙げた。
「僕の1番の理想は1軍で結果を残しながら、少し助言ができればいいなと。能見さんはもうそれをされているので理想の兼任コーチ」
オリックス・能見篤史投手2013年のWBCで共闘した能見は、昨季から兼任コーチに就任。中継ぎで26試合に登板し、防御率4・03をマークした。内海は昨季2試合に先発し1勝0敗、防御率7・71。2月の春季キャンプは宮崎・日南の1軍キャンプに主力とともに参加し、選手としてのメニューをこなす予定だ。
内海は「1軍で投げられることが1番の貢献だが、今くすぶっている2軍の子たちを1軍に上げたいという気持ちもある。いろんな感情が兼任コーチになって芽生えてきている」と吐露。3年ぶりのリーグ優勝に向け、ベテラン左腕がチームの力となる。(石井孝尚)