「野村克也をしのぶ会」参列者にお礼の言葉を述べた野村克則氏=神宮球場(撮影・尾崎修二) 昨年2月11日に84歳で亡くなった野村克也さんをしのぶ会が11日、神宮球場で開かれ、球界関係者や教え子ら約600人が参会した。野村さんの息子、阪神・野村克則2軍バッテリーコーチ(48)が親族代表であいさつ。12月8日が母・沙知代さん(享年85)の4回目の命日だったことに触れて「天国でおふくろと仲良く野球を見ながら、たくさんボヤいてください」と青空を見上げた。
来季は、父が1999-2001年に監督を務めた阪神で初めて指導者を務める。「根気良く選手と接し、一人でも多くの選手を育てる。野村イズムを少しでも伝えていけたらと思っております」と若手選手の育成に尽力することを誓った。