阪神残留について語った梅野。シーズン終盤の悔しさを来季にぶつける(代表撮影) 3日に今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留を表明した阪神・梅野隆太郎捕手(30)が4日、西宮市内で取材に応じ、〝ゼロ〟から頂点を目指す思いを吐露した。
「最後まで(スタメンで)戦い抜けなかった悔しさはある。それを今後の糧としてはね返していくのが自分の立ち位置。それ(悔しさ)を乗り越えていく意気込みを持って戦いたい」
今季は130試合に出場し、チームを何度も勝利に導いてきたが、シーズン終盤は坂本にスタメンマスクを譲ることが多かった。矢野監督は「悩んで、考えた末の結果なんで、良かった」と喜び、「昨日(話を)したし、今日もまた改めて〝よろしくな〟という話はした。俺も気付いたことは伝えていくし、優勝しようという話」とV奪回を誓い合った。
「ファンの皆さんの残ってほしいというメッセージも自分の中で裏切れないところもあった。優勝キャッチャーを目指して」と梅野。来季こそ最高の結果をつかむ。