DeNA残留を決め、記者会見をする宮崎敏郎=球団事務所(代表撮影) DeNA・宮崎敏郎内野手(32)が29日、横浜市内で会見を行い、入団9年目の6月に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、チームに残留することを表明した。02年オフにFA権を行使して残留した現監督の三浦大輔に並ぶ、球団史上最長の6年契約を新たに結ぶ。
決断の理由について「横浜DeNAベイスターズというチームが好きですし、熱狂的な熱いファンの皆さまの前でプレーできるのもすごいうれしい。ファンの皆さんと勝って喜びたいというのが一番の理由です」と明かした。
宮崎は2013年に社会人野球のセガサミーからドラフト6位で入団。巧みなバットコントロールを武器に16年からレギュラーに登用されると、17年には打率・323で初の首位打者に輝いた。今季も佐野、オースティンの後を打つ5番を任され、141試合で打率・301、16本塁打、73打点。16年のレギュラー定着後、6年間で4度目となる打率3割をクリアし、不動の三塁手として君臨した。