ソフトバンクは29日、王貞治球団会長(81)が「取締役会長兼特別チームアドバイザー」に就任することを発表した。藤本博史新監督(57)の就任会見に同席した王会長は、力強く意気込んだ。
「今までもいいたいことをいってきたけど、今までよりも、もう少し踏み込んだ形で選手と話したい。素晴らしい能力があるのに、練習でやってきたことを試合で出せない選手が多い。野手だけでなく投手にも、そういったところを話していきたい」
これまでも積極的にグラウンドに姿を見せては、選手とコミュニケーションを取ってきた。「関わり方としては今までと変わらない」と話したが、そこに肩書きが加わり、これからは「特別チームアドバイザー」としてホークスを強くする。藤本新監督にとっても、最高のサポート役になってくれるはずだ。